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2013年2月1日金曜日

東日本大震災応援ゴスペルジャズコンサート

もうだいぶ前のことになっちゃうけど、自分のための記録。



2011年8月15日。
浜名湖ガーデンパークにて、

「東日本大震災応援ゴスペルジャズコンサート」
 ~Jazz for Jesus in Japan~
 ~Jazz for Japan in Jesus~

が行なわれました!

自分の教会の人たちが中心となってやるイベントだったので、
これを手伝うために愛知に帰ってました。

当日はバタバタしっぱなしで、
無線のトランシーバーで状況把握をしながらの
なんとか終わったって感じでしたが、
コンサートはとっても良かったです!!

このコンサートのことが新聞に出てて、
こんな風に書かれてました。
↓↓


被災地へ祈りの歌声。

いいこと言ったもんです。この記者。

現実的には歌声が被災地に届くわけないけど、
祈りの歌声は絶対届いてると思います。

自分自身も、このコンサートに参加して
元気をもらって、仙台に帰ってくる事ができたし、
みんなに祈ってもらうパワーってすごいんだなって
思いました。

今回、仙台から愛知に帰る時に、自分の中で
これからも被災地でボランティア活動をしていくべきなのか
正直、迷ってた部分もありました。

自分が今やるべきことは本当にこれなのか、
他にやるべきことはないのか、って。

でも、このコンサートの中で、
被災地の体験談を語ってくれた子
(新聞に名前載ってるけど)
の話を聞いて、心を決めることができました。

彼が言っていたのは短くするとこんなようなこと。

======================
津波で家が流されて、
その日の夜は何もない小学校の体育館で寝た。
何でこんなことが起こったのだろうと思いながら。

その後、いろんな人にあった。
親族が50人以上亡くなった人。
近くにいたおじいちゃんを助けたかったけど、
重過ぎて運べず助けられなかった高校生。
いろんな人の心に傷が残っている。

今、復興復興と叫ばれている。
テレビではいつも「物資が配給されました」、
「水、電気が通るようになりました」、
「仮設住宅ができました」、
「復興に近づいています」と言われている。
でも、そんなに復興復興とあせらないで欲しいと思う。

傷ついた心はそんなに早くは復興しない。
傷ついた心が癒された時が本当の復興。
それが出来るのは神様だけ。

そのことが起こるように祈ってください。
東北のために祈ってください。
東北のことを忘れないでください。
=====================

泣けた。

これを聞いて、
じゃー、私が東北のことを忘れないために、
東北のことを祈るために出来る事は
なんだろうかって考えた。

そしたら、やっぱり、
東北に住むことなんだろうと思った。

それまでは、自分のスキルがここで生かせるのかとか、
自分がここにいることによって何を助けれるのかとか、
自分はここに必要なのかとか、
そういうことを考えてた気がする。

でも、そんなのはどうでもいいんだなって思った。

自分のスキルがここで生かされなくても、
自分は何もできなくても、
自分は必要とされてなくても、

東北にいなかったら、
東北のことをすぐ忘れてしまうような私だから、
東北にいるんだな、って思った。

愛知や静岡の人がチャリティーコンサートの準備をし、
被災地のために真剣に祈っていた。
私が愛知に住んでてこれが出来るのだろうかと思った。

教会のあるおばあちゃんが
私のために毎日祈ってくれていると言った。
私が誰かのためにそんなことが出来るのだろうかと思った。

仕事をしながら、たった一年に一回の一週間の休みに
ボランティアに来る人たちがいる。
私が仕事をしながらそんなことが出来るのだろうかと思った。

たぶんできない。

だから、今、ここにいるんだと思う。

私が出来ることはこの場所にいることだけだから。
この場所にいたら、努力しなくても
毎日東北のことを考えるから。忘れないから。
祈らなきゃやってけないから。

私はそんなにも弱い人間なんだと思った。

だから、ただここにいられることが感謝で、
毎日、やれることしかやれないけど、
やれることを精一杯やっていきたい。

いつまで仙台にいるかは決めてないけど、
次に行かなきゃいけない所が出来るまで
ここにいたい。

一度も被災地に来てなくても
被災地のために祈ってくれてる人が
全国に、全世界にいる。

一度被災地に来て、
自分の場所に帰って行って、
同僚や友達に状況を知らせる人もいる。

ずっと被災地にいて、
被災地の人との関係を作る人がいる。

それぞれの役割がある。

みなさん、いつもお祈りありがとうございます。

こんな遠くの地のために祈れない私のために
遠くから祈ってくださってありがとうございます。

東北のことを忘れないでください。
これからも祈り続けてください。

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