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2013年1月18日金曜日

宮城と福島の餅つきの具材は違った!


今日は仙台から福島県相馬市へ!
仮設住宅で餅つきをしてきました。

ちなみに私は復興支援団体で働いてますが
冬になるとボランティアさんの数も減るので
 スタッフ総動員で行くことになります。

でも、今回は仮設住宅のリーダーさんに

「こちらで材料や器具は用意します。
でも人手が足りないと思うので
作るのはみなさんでお願いします。」 

ということを打ち合わせ済みだったので、

私たちが到着した時には
仮設住宅のお母さん方が待っていました!

そして臼、杵、せいろ、箸、
ボール、バット、鍋、
などを車が下ろすと
どんどんどんどん作業が進んで、
外で餅つき、中で準備をし、
到着後1時間半後くらいには食べれる状態に!

餅をつき返すのも
仮設住宅のおばあちゃんがすごく良い手際で
やってくれました!


前にも「東北の餅つき」という記事を書いたんですが、
あの時は宮城で、
今回は福島だったので、またいろいろ違うらしいです。

今回やったのは、
①あんこ

市販のパッケージを買って来て水で少しのばして
砂糖や塩を入れたりするらしいんですが、
あんこ担当のおばあちゃんが
すっごくゆる〜く
あんこを用意してくれたので、
おしるこ風になりました。

普通は餅の周りにぺっとり付くくらいの
こしあんの硬さで良いはず。
他のお母さん方も
「あら!こんなにゆるくていいの?」
って言ってたので、
「あんこ残ってるんで足します?」
なんて、そのおばあちゃんがいない所で
話ししてたんですが、

さすが東北のお母さん方。
一人のおばあちゃんがポリシーを持って
「おしるこ風あんこ」
を作ってくれたということを悟って、
「今回はこれで行きましょ!」
と。

そのおばあちゃんが帰って来た時には
何もなかったように
みんなで「あんこおいしそうね♪」 と。
ほのぼの〜。

そして次は
②きなこ

こんな風にして
大きなタッパーにぽんぽんと餅を投げ込み
きなこを和えて
お皿にどんどん載せていく。

私もぽんぽんちぎったんですが、
「あっ、ちっちゃい!あっ!大きい!」
なんて言っていると
「い”い”んだ。でぎどで。」
と、かなりアバウトな様子。
そしてすべての文字に濁点がついている様子。
おいしそ〜。

そして次は
③おろし
 

大根おろしにも餅をぽんぽん入れて
ただ食べるという物ですが、
今回は醤油しかなかったんだけど
これを「ポン酢」で食べると
私的にはかなりおいしいです♪

という感じで、
3種類のお餅ができました♪

その他は
「ご自由にトッピングどうぞ」
ということで、
醤油、バター、のりなどを持っていったんだけど、
みんなほとんどやってなかったです。

「納豆」は宮城の物らしく、
福島でやらないそう。
福島では普段は「雑煮」で食べるとのこと。
それ以外は、「あんこ、きなこ、ごま」だそうです。

ごまをすり鉢に入れて
細かくしたのをまぶして食べるそう。

「おろし」もあんまりやらないそうです。

「ずんだ」も宮城だそうです。

醤油やのりは使わないのかと聞いてみた所、
それは焼き餅にする時に使うんだと。

なるほどー。

とにかく「雑煮」だそうです。

でも昔の方たちは
雑煮は正月に三日間毎日食べるようで、
しかもそれぞれのお宅のこだわりがあるようで、
なので、今回はこれで良かったのかな♪

計50人くらいの方たちが食べて行かれました☆

餅つきは前日からの準備も、当日も大変だけど、
 仮設のお母さんたちが
「これはこうするんだ」
「ここではこういうやり方があるんだ」
といろんな事を教えてくれたり
とっても張り切ってやってくださるので
活き活きした姿を見ることができてとっても感謝。

そして、普段の仮設訪問でお茶会などの時は
仮設のお母さんたちが「ありがとね」と言ってくださるので、
「いえいえ〜また来ますね〜」って感じなんですが、

餅つきの時は私が
「おつかれさまでした。ありがとうございました」
って言って、

向こうも
「ありがとね。またね。おつかれさまー!」
って、みんなで「おつかれさまー!」ってお別れです。

それがすがすがしいです。

そして、お腹いっぱい♪


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